師団長殺し 「貴種流離譚」 – ゴールデンカムイ – 尾形百之助 鶴見篤四郎 花沢勇作

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サークルDATTAN
作品名ゴールデンカムイ
作家百日紅
登場キャラ尾形百之助 鶴見篤四郎 花沢勇作
発売日2018/11/24
定価847
ページ数92
説明 原作軸の明治歴史小説。花沢兄弟の愛憎と、師団長殺しを巡る鶴見中尉の陰謀。呪われた黄金を巡る人間模様。小説3本、関連年表、登場人物年齢考証、聯隊旗に関する資料、日露戦争関連写真など資料多数。 冬枯れた野の夕暮れ。
小さな百之助が銃を抱く。
小さな勇作は、百之助を探していた。
ずっとずっと探していた。鶴見と尾形が、互いに相手の昏い目を覗き合う。
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『ゴールデンカムイ』(GOLDEN KAMUY)は、野田サトルによる日本の漫画。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、2014年38号から2022年22・23合併号まで連載された。略称は「金カム」。単行本(全31巻)の累計発行部数は、2024年8月時点で2900万部を突破している。 …………
尾形百之助
声 – 津田健次郎 演 – 眞栄田郷敦
キャッチフレーズ – 孤高の山猫スナイパー[81]、孤高の凄腕スナイパー[87]
上等兵。歩兵第27聯隊。300メートル以内であれば確実に頭部を撃ち抜くほどの凄腕の狙撃手で、2000メートル先までの射撃も可能[注釈 10] かのような発言もしており、とても目が良い[88]。利き目は右。また隙を突いて敵対者の小銃の遊底を瞬時に抜き取り無力化させるなど、接近戦でもわりと強い[注釈 11]。時折不敵な笑みを浮かべるが、基本的に無表情で飄々とし、腹の中が探りにくく、鶴見をして「兵士として卓出で、敵に回すと非常に厄介」とまで評され、またその時々の状況に応じ先んじて陣営を変わることも辞さないため「コウモリ野郎」とも呼ばれる。瞳孔が縦長風になるなど作中でたびたび猫[注釈 12] 扱いされる。温泉入浴中など、どんな状況でも用心深く銃を傍に置き、目を離して銃を盗まれた谷垣や、銃を雑に扱って壊した杉元に嫌味を言うなど、銃に関しては一家言あ ………….

鶴見篤四郎
声 – 大塚芳忠 演 – 玉木宏
キャッチフレーズ – 反逆の情報将校[81]
中尉。歩兵第27聯隊所属の小隊長で情報将校。両目の周囲の皮膚が剥け、常にホーロー製の額当を装着し、口髭を蓄えた異様な姿の男。装備はボーチャードピストル。アイヌ埋蔵金を付け狙う第七師団における主導者であり、師団内の反乱分子の主犯格。好物は和菓子、苦手なものは酒類。
頭蓋骨前面の欠損と前頭葉の一部の損傷のため、感情が亢ぶると何らかの体液が額から漏れ出す体質に加え、奇矯で突飛、残忍な言動が目立ち、頭に血が上りやすい。自身の怪我については極めて前向きで、男前が上がったと称し、笑いのネタにすることもある。その反面、巧みな話術で他者の身の上話を聞き出したり相手の心情に寄り添って魅了したりする人心掌握術に優れ、そのカリスマ性に部下たちの中には彼に心酔する者も多い。手下は物語開始時点で100人ほどで、小隊の定員数より多い。網走監獄強襲には63人の部下を引き連れていた。歩兵第27聯隊長である淀川 輝前中佐の弱みに付け込み、不完全ながら歩兵第27聯隊の事実上の指揮権 ………….

尾形百之助
独立勢力の項の尾形 百之助を参照。
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花沢勇作
声 – 畠中祐
故人。第七師団歩兵第27聯隊。陸軍少尉で聯隊旗手[注釈 39]。花沢幸次郎の息子で尾形の腹違いの弟。尾形の回想に登場するが常に目元が影で隠されており、詳しい顔立ちは不明。第七師団入隊後に異母兄の尾形と初めて対面した際には「ひとりっ子育ちのため、ずっと兄弟が欲しかった」と語り、階級が下である尾形を「兄様」と呼び慕った。そうした立ち振る舞いを含め尾形は「高潔な人物」、「眉目秀麗、成績優秀、品行方正」と評した。
聯隊旗手に選ばれたのは見た目や能力、人柄に優れていたことに加え、弾が当たらないという験担ぎの意味がある童貞であったためである。日露戦争への出征前に、尾形から遊廓で童貞を捨てるように誘われたが、断っている。旅順攻囲戦に出陣、あくまでも敵兵を殺さないという父の言いつけを守ったものの、その後戦死した。尾形は父の殺害時、勇作の最期について「(二〇三高地にて)自分が(勇作の)後頭部を撃ち抜いた ………….

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